日光東照宮 平成11年12月「世界文化遺産」登録

『神事流鏑馬』のご案内

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『神事流鏑馬』のご案内

日光東照宮の『流鏑馬神事』が初めて執り行われたのは、昭和28年5月石鳥居下左側の下新道において、戦後の日本の復興をめざす人々を鼓舞し、誇りと自信を取り戻させるべく始まりました。以来、春季例大祭奉祝神事として発展し続けています。

また、 平成10年に世界遺産登録を控え、春の例大祭のみ行われていた流鏑馬をより多くの人々に見学してもらうために秋の例大祭でも執り行われるようになりました。

疾走する馬の上から鏑矢を放って、長さ約200mの馬場に並んだ3つの的を「陰陽射(いんようい)」という掛け声とともに狙い射抜きます。

※観覧場所は、表参道石鳥居に向かい、右側になります(三仏堂側)

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